損害保険代理店のいけしん保険エージェンシーです。

我々が販売している損害保険。いざという時に保険があるからこそ、人生においてチャレンジを続けられます。

しかし損害保険を販売するために資格が必要なことはご存知でしょうか?
損害保険を販売するためには、損害保険募集人の資格を得る必要があるのです。

そんな中いけしん保険エージェンシーには、全国の損害保険募集人の中でもTOP0.5%しか保有していない、損害保険トータルプランナーの保有者が3名在籍しています。
またTOP2%だけが保有する損害保険プランナーは2名在籍しています。

本日は募集人の資格という観点から私たちの考え方をお伝えできればと思います。

損害保険募集人って?

損害保険をお客様に販売するには、損害保険募集人一般試験に合格し、損害保険募集人の資格を得る必要があります。

損害保険は、お客様の人生設計に関わる非常に重要なものです。そして、金融商品ですから法律や税金などの複雑な問題も絡んできます。そういった理由から、保険を販売する販売人になるための資格を設けて販売員の質を担保しているのです。

次に、いけしん保険エージェンシーの損害保険トータルプランナーは何が違うの?という疑問にお答えします。

損害保険トータルプランナーとは

損害保険トータルプランナーとは、試験に合格しなければなれない保険募集人の中でも、さらに高度なプロフェッショナルを養成するための「損害保険大学課程」を受講し、その中で座学によって高度な法律、保険に関する知識を学ぶ「専門コース」、得た知識を用いて実践的なスキルを修得する「コンサルティングコース」を修了し、所定の試験に合格した者のみが名乗れる資格です。
いわば保険を提供させていただくプロの中のプロといっても過言ではありません。

「保険を選ぶ前に代理店を選ぶ、という考え方」。

この言葉が、損害保険トータルプランナーのスローガンです。

保険を提供させていただく代理店自らが、保険に係る基本理論から実践まで高度な知識を習得し、保険の知識のみならず、お客様の人生に関して生涯教育的観点に立ち、日々自己研鑽を図る。
そして、万一の場合の対応などさまざまな場面で、お客様に寄り添ったコンサルタントとして活躍できるようにする。これが、保険のプロとしての損害保険トータルプランナーの姿勢です。

このような高いプロフェッショナルとしての能力、姿勢から資格保有者は業界内でも高く評価されているのです。

損害保険プランナーと損害保険トータルプランナーの違いは?

損害保険プランナーになるためには損害保険大学課程のうち、高度な知識を学ぶ専門コースを修了し試験に合格する必要があります。

損害保険には賠償に関してなどで高度な法律の知識が求められます。その際に適切な判断ができる募集人を育成することが目的とされます。

損害保険トータルプランナーは、損害保険プランナーの上位資格となっています。
トータルプランナーになるためには、損害保険大学課程で専門コースを修了した後に、実践的なコンサルティングコースまで修了する必要があります。
資格を得るために最低でも一年はかかるといわれています。

コンサルティングコースでは実践的なケースをもとに、ディスカッションを多く経験します。
この中で、ケースごとにどのようなリスクがあり、どの保険が最適なのかを考え、お客様に提案するスキルを学びます。

こうしたことから、トータルプランナーは高い座学の知識のみならず、お客様に商品を提案するための高いコミュニケーション能力までも身に付けているといえます。

弊社ではどちらの資格も有するスタッフを揃えて、お客様の万一の事態に備えております。

最後に

損害保険トータルプランナーの資格は、必ずしも必要不可欠なわけではありません。募集人の資格のみで保険販売は可能です。

そんな中でも、高度な資格を有したスタッフを揃えるのは、お客様の人生に寄り添うためです。

トータルプランナーは単に保険を販売するというより、お客様の人生におけるリスクを想定して最適のアクションを提案する、というのが仕事です。

ですから、場合によっては保険に入らないという選択肢まで考えます。

いけしん保険エージェンシーは、常にお客様第一で、お客様に寄り添ったサービスを提供いたします。

単なる保険の知識のみではなく、お客様の人生まで考えることができる優秀なスタッフと共にお待ちしております。